TOP
伊吹山
NEXT
夜間登山と言う響きに魅せられて伊吹山に登る。山頂の山小屋で仮眠をとり4時前に目を覚ますと満天の星空。やがて西の空が色きはじめる。青い闇に包まれた楽園に最後まで瞬きを残す金星を従えて太陽が顔をだすと冷えた身体は夏の太陽に暖められる。この時間が大好きです。この年は火星大接近の年でした。