CATBOX美術館
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箕面ドリーム
Shuichi Hashimoto

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箕面ドリーム「箕面の森アートウオーク2017」
大江戸温泉
箕面観光ホテル/箕面スパーガーデンとコラボ/2017年10月







 古(いにしえ)の時代から聖地として信仰の対象となり、中世は風光明媚な景勝地として句歌に詠まれ、近代には都市に隣接する行楽地として整備され、動物園や多くの旅館や観光施設が生まれた箕面。この地には沢山の人々のユメ(記憶)が眠っている。
ここは私にとって一番身近な不思議の国だ。

 日々の散歩で目にした箕面の風景に思い出、伝説や史実、そして空想とイマジネーションが混ざりあい、誰も見た事のない風景が生まれた。
 山と散歩を愛するグラフィックデザイナーが、自由気ままに思い描いた箕面の夢をご覧あれ。

 箕面は私にとって大変縁の深い土地で、子供のころから、いろいろな関わりがありました。昆虫館やお寺、滝、山と渓谷、観光馬車といった私の好きな物が一杯あって、特に30代は箕面の山を毎週の様に、歩き回たり、自転車で走りました。スパーガーデンは私の大好きな場所です。日本一短い、あこがれのケーブルカーがありました。これに乗って、アイススケートやプールや温泉に通いました。ケーブルカーに変わって、さらにカッコイイ、エレベーターが出来ました。赤とグリーンに光った、スティームパンクなエレベーターが塔の中を、上下する姿はカッコイイ。電車が箕面駅に近づき、先頭車両の窓から山が見えるだけで、わくわくするのですが、さらにスパーガーデンとエレベーターは魅力的で、とにかくそわそわします。
 実行委員会で大江戸温泉の方と打ち合わせた時に、私の以前撮ったエレベーターと滝などをテーマにした作品を見て頂き、とっても好意的に喜んで頂いた事で、とにかくうれしくなって、すぐに何枚かの作品を作りました。ここに動物園や観覧車があったと知ったときはもう、飛び上がるほど感動しました。
 役行者をはじめ箕面には私の好きな物が一杯詰まっています。
大江戸温泉を中心に私の夢が一杯つまった箕面を舞台に箕面ドリームを描きました。